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2011年10月の記事

250キロ圏内

110928_163001 昨日から気温が高く、昨夜は半袖Tシャツにハーフパンツ、綿毛布で就寝。10月半ばとは思えない。強風が続いているので、倒れやすい鉢物を家の中に避難させたり忙しい。家の近くの大倉山と新横浜で高濃度の放射能、しかもセシウムだけでなくストロンチウムまで検出されている。この風で放射能がまた拡散されているのかな……。

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今日は白で

110929_163301 赤い彼岸花と同じ、図書館の花壇に咲いていた白い彼岸花。曼珠沙華のほうが、雰囲気が出るかな……。

 半年間、仕事に集中していたので、社交生活がおろそかになっていた。ここにきて、友人たちと遊びの約束を入れまくり、ふわふわした気分で楽しいのだが、月末締め切りの原稿はいつ書くのだろうか??? 

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衣替え

110929_163302  2週間くらい前に撮った写真だが、赤い彼岸花。図書館の庭に群生していた。土曜日にヘアーギッシュに行ったのだが、大きな花瓶に彼岸花と鶏頭と名前がわからなかったけど紅葉しかけた葉物が活けてあり、とても素敵だった。彼岸花を活けるのは珍しいと思うけど、鶏頭との色の組み合わせも綺麗で、秋らしいしつらえ。

 秋晴れが続いている。冬物の服を出したついでに、大がかりな衣服の整理を始めた。結果、実際に着る服よりも、しまったままの服(古い服)のほうが圧倒的に多いことが判明。私の場合、仕事がフリーランスになってからは通勤着というものがなくなり、とにかく着ていて楽なカジュアルな服を選ぶことが多い。打合せや取材などの仕事着は季節ごとのスーツが1~2着あれば充分。通勤着(仕事着)やコート類はそれなりに値の張ったものが多かったので、着なくなってもついついもったいないと、衣装ケースやタンスの奥深くにしまってあった。それから、始末が悪いのは、“思い出の染みこみすぎた服”。そうしたものを、思い切って整理整頓。収納場所もすっきりした。

 もう、あまり物を持ちすぎない、溜め込みすぎないようにしたい。本当に気に入った物だけに囲まれてシンプルに暮らす……理想だけど、でもやっぱり、物欲にまみれた私には、これが難しいんだよね。

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秋刀魚ごはん

111007_205601  先日、スーパーに買い物に行ったら、北海道沖の秋刀魚が一尾99円、安い! でも、ついこの間も塩焼きにしたばかりなので、同じメニューが続くのも、主婦代行としては家族に申し訳ない気がする。

 そこで思い出したのが土鍋の存在。我が家では父が鍋物を好まず(猫舌なのと、鍋の具材を一つひとつ料理したほうが満足感があるという、料理人泣かせのワガママ)、冬場でも写真のこの土鍋を利用することが少ない。しかもこの土鍋、楕円形なので、二人以上だと、鍋を囲むといっても使い勝手が悪い。

 そこで思いついたのが、土鍋で秋刀魚を炊き込む秋刀魚ご飯。

111007_205101 この楕円の土鍋なら、秋刀魚を一尾丸ごと炊き込むのにぴったりだ。だけど、作ったことがないので、レシピをネット検索してみると、ショウガと梅干し、シメジ、アサツキ、だし昆布、酒、醤油と、家にある材料で作れることが判明。さっそく初めての秋刀魚の土鍋炊き込みご飯に挑戦!

 できあがったのが次の写真。ほら、秋刀魚が一尾(頭を落としたけど)、ぴったりの大きさ。レシピによるとご飯の水加減と調味料が適当過ぎるくらい適当な「適量」だったので、できあがりがちょっと不安だったのだが、たっぷりのショウガが秋刀魚の生臭さを消すうえに醤油との相性が抜群だし、秋刀魚(あらかじめ焦げ目がつくくらいさっと火を通してある)の油と旨味がご飯にしみ込んで、良いあんばいに仕上がった。

111007_210001

 秋刀魚の骨を抜き取って食べやすく小分けにし、秋の七草が描かれている塗りの小丼に盛りつけ。味噌汁と漬け物だけで、丼いっぱいの秋刀魚ご飯をお替わりしたのは、ここだけの秘密delicious

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行きたかったところに出かけ、やりたかったことをする!

110927_144301  10月を迎えたが、秋の庭作りはまだこれから。残暑が長かったせいか、夏の花もまだ咲いている。このナデシコは、にあたりのよい場所に鉢を置きっぱなしにしておいたのだが、真夏に一度枯れてから、再度、花をつけてくれた。これが濃いピンクと赤の美しいグラデーションで、初夏の頃より艶やかな姿を見せている。

 1日、高校の恩師の絵の個展を見に、まるちゃんと東京駅で待ち合わせ。まず、大丸7階のイノダコーヒーでランチ。数年前にここにイノダコーヒーが開店したと聞いて、すぐにでも行ってみたかったのだが、ようやく念願がかなう。京都のイノダコーヒーにいる気分にひたりたかったけど、窓から見える八重洲口の景色は見慣れたやや味気ないもので、やっぱり京都とは違うのね……。でも、窓際の席は人気のようで、オフィス街の照明がきらめく夜景は、ちょっと見てみたい。

 恩師は生物担当だったのだが、退職後に美大に一般入試で入学。卒業後は画家に転身。今年は傘寿記念の個展で、60歳から80歳になるまでの20年間の作品のうち代表作を年代ごとに展示している。80歳とは感じさせない100号の風景画が何点もあり、エネルギッシュだ。奥様は書をやられているとのことで、絵と書のコラボ展のアイディアが出たり、まだまだやりたいことがたくさんあるとのこと。定年後の人生を充実させるには、やはり好きなことに熱中できることが一番なのだなぁと、実感した。

110930_154501  八重洲の画廊をあとにして、大手町まで歩き、三菱一号館のCafe1894へ。ここも2年前の開店直後はレトロで重厚な建物が大人気となり満員でなかなか入れず、ぜひ行ってみたかったところ。この日のティータイムはゆっくりくつろげる静けさで、ほかのお客様の顔が写らないのなら撮影してもよいとのことだったので、通されたテーブルから1枚。週替わりのデザートプレートはバニラアイスクリームとベイクとチーズケーキとブルーベリーのムースと3種もあり、満足!暗くなるまでまるちゃんとしゃべりまくったのだが、中庭に出てみて、秋のバラが咲いた夕暮れの雰囲気がとてもよく、今度はもっとゆっくり建物全体や美術館にも行ってみたいねと。

 行きたかったところに出かけ、やりたかったっことをする、とっても満足な週末でした。

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